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シークレット機能

シークレット(秘匿)機能は、ソフトウェアを操作している人が正しいユーザであるかどうかを判断するためのものです。有効にすることで、 プライバシー漏洩の恐れのある機能へのアクセスをパスワードで保護します。

※この機能は、パスワード自体の変更を含めて、すべての設定についてパスワードが必要になります。パスワードはお忘れにならないよう十分ご注意ください。
 

■ はじめに

  1. シークレット機能を使用するには、パスワードの設定をする必要があります。ソフィアを左クリックし、 「ユーザー情報」→「シークレット機能」から設定を行ってください。
  2. パスワードの設定ができたら、次に「起動時のセキュリティ」などを設定してください。「起動時にON」にすればセキュリティレベルは高くなり、 一部の機能がパスワードで保護されます。

※シークレットメニューの「シークレットモードに設定」または「シークレットモードを解除」は、そのときソフィアが起動している間だけ有効です。常に有効なセキュリティオプションを変更するには「起動時のセキュリティ設定」から設定を行ってください。
 

■ シークレット機能の有効/無効

シークレット機能を有効にしていると、一部の機能を使用するときにソフィアからパスワードを聞かれます。正しいパスワードを入力しないと機能は使用できません。

※シークレット機能を有効にするには、まずパスワードを決めておく必要があります。
 

■ シークレット機能がはたらく部分

シークレット機能を有効にしているとき、パスワードで保護される機能は以下のとおりです。

  • スケジュール管理機能
  • キャラデリ機能
  • ユーザー情報メニュー
     

■ 詳細なセキュリティオプション

ソフィアを起動したとき、自動的にシークレットモードを有効/無効にすることができます。

シークレットメニューの「起動時のセキュリティ設定」を選び、「起動時にON」または「起動時にOFF」を設定してください。次回起動時から、設定が有効になります。

※このオプションを設定しても、現在の状態(シークレットモードであるかどうか)は変更されません。次回起動時から有効になります。
 

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